2016-02-25(Thu)

Logicool G810 キーボードに変えてみた

愛用していた MicroSoft ナチュラルエルゴノミック4000。キートップがもはやツルッツルになってもた。
初代はレーザー刻印だったが、ブラックボディの4000は印字シールになってしまい、寿命が短いのはしかたのない事なのだろう。

はて次はどうしようかとここ1年、バックライト付きで良さ気なキーボードを何の気なしに探していた。
しかしバックライト付きはゲーミングキーボードが多く、普段使いするにはゴツかったりうるさかったり(嫌いではないが)と納得できるモノが無かった。

そんな中、4GamerでLogicoolのG810の日本版がでるという記事を先日見つけ、これは良さそう!と予約注文。

ポイントも溜まっていたので実質14,000円程度でゲット。
発売日1日前にフライング配達されたので、早速接続してみた。
g810pac01.jpg

定価では税込み22,410円と中々高価。ポイントが無かったら自分は買ってないかも知れない。
パッケージは高価なモノに見合う感じで中箱まで用意されていた。
とは言え内容物は本体と紙3枚だけ。
g810pac02.jpg

まずは素のまま、Windowsへ接続。
標準のキーボードとして認識され、バックライトはデフォルトの空色で光った。
部屋が暗いせいもあり、標準でバックライトは結構眩しく感じた。
g810pac03.jpg
バックライト制御キーはON/OFFの切り替えだけで、輝度の調節はない。
(↓後の専用ソフトでカラーカスタマイズ後。こんくらいが丁度良い。)
g810pac04.jpg

では専用ドライバーというかゲーミングソフトウェアをインストールする。
当方Windows10也しも、ちゃんと用意されていた。
http://support.logicool.co.jp/ja_jp/product/810-orion-spectrum-rgb-gaming-keyboard
インストールが終わると再起動を促される。

再起動すると…。
いきなりのカラーウェーブ。
派手だぜ、カッコいいぜ。見辛いぜ。

ゲーミングソフトウェアを起動すると、プロファイル毎にカスタマイズが出来るようになる。
g810gsw01.jpg

と、早速ファームウェアのアップデートが通知された。
USBを抜き差しするとアップデート処理が始まる。

ではまず派手なバックライトの設定。
設定方法はフリースタイル、ゾーン、文字飾り、の3種類。
フリースタイルは、個別キー毎に色のカスタマイズが可能。
g810gsw05.jpg

ゾーンは、汎用性のあるキーグループ(照明ゾーン)が用意されているので、そのゾーン毎に一括で色をカスタマイズできる。
g810gsw04.jpg

文字飾りは、全キー一括の固定色のほか、時間経過や押下キーと共に色が変化するアニメーション効果の色がカスタマイズできる。
g810gsw03.jpg

ゲーミングだけあって、インストールされているゲーム用に見やすい色配列もダウンロードされたり。
g810gsw08.jpg

このソフトは「明るさ調整をする」という概念はなく、あくまで「色」をカスタマイズする事になる。
例えばカラーカスタマイズ後に全体的に明るく(暗く)したいにゃあ、という事は出来ず、それぞれ「色」を設定し直すしかない。

せめて設定したキー色からのスポイト機能は欲しかった。
一応、カスタム色スロット(パレット?)が6つあるので、オリジナルの色は6色までストックしてはおける。

あとはスクリーンセーバーのように、一定時間放置したら消すとかカラーウェーブになるとか、そういうのもあると楽しかったかも。

色以外では、ファンクションキーのカスタマイズ。
g810gsw02.jpg
これもゲームなどのプロファイル毎に変更可能。
実務でも使いドコロがありそうで、なさそうな。(実務の場合はエディタにマクロがあるしなあ)
シフトやコントロールとの組み合わせ出来ず、F1~12 直押しのみカスタマイズ可能。

ゲームモードキーの設定。
g810gsw06.jpg
これをONにしておくとWindowsキーとアプリケーションキーの2つが無効になる。
その他にも無効にしたいキーを設定可能。
Windowsキー無効は実務でも結構役に立つ。
ただ、アプリケーションキーはたまに使うので、これら2つも有効/無効が設定できたら良かったのに。

入力分析。
g810gsw07.jpg
これを記録状態にして、色々コードを書く(というか、本来ならゲームをする)。
すると、どのキーが頻繁に押されるとか分析される。
分析結果に応じてキーが着色されるので、そういうカラーカスタマイズ方法なのかね?謎。

他にはゲーミングソフトウェア全体の設定ダイアログがある。
g810gsws01.jpg
Arx Control ってのでスマホなどの端末から制御もできるみたい。
http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/articles/arx-control


最後は物理的な感想。

ROMER-Gは初体験。
キータッチは軽めで音も静か。
フォルムとスコスコ感が X68k Compact を思い出させるわい。
バックライトもキートップだけが光るので他のを買わずにいて良かった。

メディアコントロールキーが充実しているのもイイ。
ボリュームはアンプのモノに手を伸ばしていたが、これからはよく使いそう。

電卓キーも欲しかったけど、ゲーミングキーボードなので仕方ない。

全体的に満足度は高い。(安く買えたという事もあるが)
ハードウェア的には不満なし100点。
設定ソフトウェア(ゲーミングソフトウェア)は少し痒いところに手が届いていないけど、やりたい事は大体出来るので80点。
ソフトウェアのマニュアルは必要なところが判り難くて40点。(無関係な製品の説明と一緒で判り難く、“正しいキー入力の姿勢”とか要らない内容もあり)
 
 
2016-02-07(Sun)

そうだ ubuntu server へ PLEX を入れよう

PLEX は非常に素晴らしい動画や音楽のサーバー&再生環境で、Plex, Inc.が提供しています。
手持ちのメディアをドンドコ追加・整理して大型TVでサクッと視聴できます。
再生側はブラウザやAndroid/iOS、AppleTV等のSTB、PS4等のゲームハード向けにもアプリが用意されています。
plex0.jpg

ということで、 息抜き もとい、資料への素早いアクセスを可能にするため、ubuntu server へインストールしてみる。


■ PLEX メディアサーバー インストール
まずは https://plex.tv でアカウント作成。
無料アカウントでも、同一LAN内で使用する分には十分すぎる機能が提供される。

ではサーバープログラムをダウンロードする。
Downloads → COMPUTER → Linux → Ubuntu 64bit
Windows等でダウンロードして持っていくか、アドレスをコピーして wget 。

$ wget https://downloads.plex.tv/plex-media-server/0.x.xx.xx.xxxx/plexmediaserver_0.x.xx.xx.xxxx_amd64.deb

(x.xx.xx.xxxx はバージョン番号)

ここ↓を見ながらインストールする。
https://support.plex.tv/hc/en-us/articles/200288586-Installation

$ sudo dpkg -i plexmediaserver_0.x.xx.xx.xxxx_amd64.deb


インストール完了したら、同一ネットワークマシンのブラウザからアクセスしてみる。
http://(Server IP):32400/web
開いたら、利用規約に同意をクリック。

「Plex Media Server はデフォルトではユーザー"plex"で実行されている。メディアファイルを plexユーザーがアクセスできるようにする。」とあるので留意。
とりあえず試しに動画ファイルをライブラリに追加してみる。

バージョンによりUIが変わったりするが、以下 ver.0.9.15.2の場合の操作例。
HOMEアイコン→左メニューLIBRARIES帯の[+]アイコンをクリック。
・ライブラリの種類:映画
・名前:映画テスト
・言語:日本語
で、次へをクリック。
「メディアフォルダーを見る」ボタンからサーバーの動画ディレクトリを選択して「追加」。

ライブラリにどんどんメディアファイルが追加されて行く。
サムネイルもサクサクと作られていく。
plex1.jpg


ここでスマホからアクセスしてみるテスト。
アプリをインストール、起動してサインイン。
同一LAN の ubuntu server 名を選択。
先ほど登録した「映画テスト」ライブラリが見える。

再生してみよう。
キャストボタンでTVにキャスト。
mp4 /mkv 以外の動画も、サーバー側でトランスコードしてくれる。
昔の avi を再生してみると・・無事再生!
マルチオーディオのチャンネル選択もできた。


さて、サーバー側に戻って。
本格的にライブラリ構築する場合、ファイル名の推奨書式があるようだ。
https://support.plex.tv/hc/en-us/categories/200028098-Media-Preparation
作品検索のメタデータとして使用され、強く推奨と書いてある。
むー、いまさら全部リネームするのか。
というか、日本のTV番組(しかもバラエティとか)なんて TheTVDB.com に無い。
でもTV番組としてライブラリ化する場合などは、このフォルダ規則に則っていないとスキャン対象から外れるようだ・・。
頑張るしか無い。


■ 設定 & 高度な設定
設定→「サーバー」をクリック。右の「詳細設定を表示」。

<Remote Access>
ルーターのポートは塞いであるが、一応「リモートアクセスを無効にする」にしておく。

<ネットワーク>
自分は外部接続は不要なので、ローカル接続専用にする。
認証不要なネットワークリストに "127.0.0.1/255.255.255.255" を指定。
参考:
ローカルネットワークにアクセスするための要求
https://support.plex.tv/hc/en-us/articles/200890058-Require-authentication-for-local-network-access
ネットワーク
https://support.plex.tv/hc/en-us/articles/200430283

<トランスコーダー>
トランスコーダーの一時ディレクトリがSSDでは嫌なので変更する。
HDDへディレクトリを作成しそのパスを記入する。

<タスクスケジュール>
「3日ごとにデータベースをバックアップ」のチェック確認(デフォルトON)
バックアップディレクトリを変更。
これもSSDではなくHDDへ変更。


これらブラウザGUIの「高度なサーバー設定」は次の場所に保存される。(万が一には手動でメンテ)

$ sudo nano "/var/lib/plexmediaserver/Library/Application Support/Plex Media Server/Preferences.xml"



■ エージェントプラグイン
大変便利なエージェントプラグインがあった。
ライブラリ登録の際、ファイル名に含まれる日付やサブタイトルをメタデータとして採用してくれる。
TheTVDB.com 等に無い番組や家族ビデオなどで、整理にひと手間もふた手間も省ける大変有り難いもの。

Extended Personal Media Shows Agent
https://forums.plex.tv/discussion/83440/rel-extended-personal-media-shows-agent

取得して解凍

$ cd download
$ wget https://bitbucket.org/mjarends/extendedpersonalmedia-agent.bundle/get/master.zip
$ unzip master.zip


解凍したディレクトリを ExtendedPersonalMedia-Agent.bundle に改名

$ mv mjarends-extendedpersonalmedia-agent.bundle-3e052b1fecb6 ExtendedPersonalMedia-Agent.bundle


ディレクトリごと PLEX のプラグインディレクトリへ移動

$ sudo mv ExtendedPersonalMedia-Agent.bundle "/var/lib/plexmediaserver/Library/Application Support/Plex Media Server/Plug-ins/"


オーナー変更

$ cd "/var/lib/plexmediaserver/Library/Application Support/Plex Media Server/Plug-ins"
$ sudo chown -R plex:plex ExtendedPersonalMedia-Agent.bundle


再起動

$ sudo service plexmediaserver restart


ログはここに書かれるらしい
/var/lib/plexmediaserver/Library/Application Support/Plex Media Server/Plug-ins/com.arendshome.plex.agents.personalmedia.log

エージェントはライブラリ毎に指定する。
PLEXメディアサーバーのHOMEを開き、左メニューから有効にしたいライブラリの鉛筆アイコンをクリック。
「詳細設定」にてエージェントを「Extended Personal Media Shows」にする。

一番有り難いのはファイル名中のサブタイトルの採用だが、認識されるディレクトリ構成なども拡張されファイルの整理がしやすくなる。
PLEX標準のメディア命名規則とExtended Personal Media Shows Agentによる拡張された書式についてはまた次回。
 
 
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