2012-09-22(Sat)

オムロンの無停電電源装置 BY80S を買ってみた

雨でも嵐でもない、況してや計画停電でもない真っ昼間に突如バツンと停電。
すぐに復帰したと思いきや、立て続けにバツン。
いろんな家電があうあうあーになってしまった。どうなってるんだ東北電力。

PCは既存のAPC製UPSが頑張ったが、バッテリがそろそろ寿命。
HDD録画機もバックアップしておきたいし、少し大容量のUPSに乗り換えてみようと思い立つ。

ざっくり検索すると、録画機など最近の電源は正弦波のUPSにしないと上手くバックアップできないことがある様子。
正弦波はオムロンが定番っぽい印象を勝手に受けたので、自分もオムロンのBY80Sにすることにした。

omron_by80s.jpg

停電時にUSB経由でPCをシャットダウン出来るのは当然として、それを実現する付属ソフトの数が豊富。
自分はスタンドアロンで動作して、UPSの設定や消費電力をモニタできるソフトを期待して、片っ端から試してみた。

豊富なのは良いんだけど、スタンドアロン動作するのはどれもミニプログラムみたいな感じで、USBと通信確立したのち簡易的なUPS設定。モニタリングは無し。という塩っぱい感じのものばかりだった。

結局、メーカーイチオシっぽいPowerActProをインストール。
なぜ最期まで試さなかったかというと、動作にWebサーバー(ApacheかIIS)のインストールが必須になるようなことが説明書に書いてあったから。

ちなみにPowerActProのインストーラーを起動したらスタンドアロンを選択出来たので、小躍りしながらスタンドアロン版をインストールした所、他のミニプログラムに毛が生えたようなUPS設定プログラムだった。これもモニタリングは出来なかった。

諦めてPCを復元し、PowerActProのネットワーク対応版をインストール。
WebサーバーはとりあえずApacheを選択。
ポートは任意で変更できるから、既にApacheを動かしているPCでも問題は無さそう。
でも、このためだけにApacheが1つ常駐動作するのは気持ちよくない。

ブラウザからPowerActProにアクセスすると、ポップアップでウィンドウアプリのように設定ページが開かれた。
omron_by80s2.jpg
デザインはこれまで試したミニプログラムとは比較にならないほど美しい。

さて肝心の消費電力モニタリングを見ると・・・ワット数は表示されずにパーセンテージで表示orz
しかも数十秒おきの自動更新はされるものの、リアルタイムなモニタリングではなかった。

様々な機能にアクセスすると、ほぼ1ページに対し1つのexeがCGIで実行されるという泥臭い動作で、ファイアウォールが警告を吐きまくる。初回の許可作業は中々大変。

機能的には、某パワーシュート無料版に比べて多機能。
自動シャットダウンのスケジュールが組めたり、シャットダウン前に任意のプログラムを実行できたり。
ネットワーク対応版なので、ネットワーク上の他のPCから設定・モニタリングもできるし、他のPCへ常駐するクライアントソフトを入れておけば、停電時のシャットダウン信号を複数台のPCへ向けて送れるらしい。

でも個人的には、パーソナルユースでは某パワーシュート程度のほうがスマートで良かったかなと感じてしまった。

ハードウェアは非常に満足。
電源スイッチにカバーが付いているなど細かい気配りが凄く嬉しい。
バッテリ交換時もホットプラグで、接続機器の電源を落とさずに交換できるらしい。コレ結構大事かも。

ソフトウェアも設定がすんだらApache含めアンインストールしてしまえばいいし、そもそも設定だけなら附属のミニプログラムで出来る。塩っぱいケド。

全体的には満足の域。
数年後バッテリ寿命が来たら、乗り換えずにバッテリ交換してみようと思う。
なんたってホットプラグだし。

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